新年の「危険な7日間」最終日は、交通事故241件、死亡者25名。7日間の集計結果は…。

連日お伝えしております、新年の「危険な7日間」交通事故の最終日となります1月4日分の集計がタイの災害防止軽減局 (DDPM)より発表されました。

発表によりますと、交通事故が241件、負傷者253人、死亡者25人でした。

事故の原因は主にスピードの出し過ぎ (34.85%) であり、急な飛び出し (24.48%) が続きます。
事故の約82.24%がオートバイに関連したものでした。

事故数が最も多かったのは、ソンクラー県(13件) でした。
負傷者数が最も多かったのは、カンチャナブリー県(15人)。
死亡者数が最も多かったのは、チェンラーイ、ロイエット、ソンクラー、サケーオ、スラータニ―、ウドンタニ―(各2人)でした。

 

また7日間の合計値は、
交通事故が2,440件、負傷者2,437人、死亡者317人でした。

事故の原因は主にスピードの出し過ぎ (37.50%) であり、飲酒運転 (25.49%) が続きます。
事故の約82.11%がオートバイに関連したものでした。

事故数が最も多かったのは、スラータニ―県(79件) でした。
負傷者数が最も多かったのは、カンチャナブリー県(81人)。
死亡者数が最も多かったのは、チェンラーイ(各15人)でした。

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