新年の「危険な7日間」6日目は、交通事故239件、死亡者15名。

連日お伝えしております、新年の「危険な7日間」交通事故の6日目(1月3日)の集計がタイの災害防止軽減局 (DDPM)より発表されました。

発表によりますと、交通事故が239件、負傷者259人、死亡者15人でした。

事故の原因は主にスピードの出し過ぎ (38.49%) であり、飲酒運転 (24.27%) が続きます。
事故の約82.73%がオートバイに関連したものでした。

事故数が最も多かったのは、ナコンシータンマラート県(12件) でした。
負傷者数が最も多かったのは、ナコンシータンマラート県(12人)。
死亡者数が最も多かったのは、チャチュンサオ、プーケット(各2人)でした。

※下記は6日間の合計数値です。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る