１月14日、タイは「こどもの日」です。この日は各地でイベント盛りだくさん。

バンコク都庁 (BMA) は、１月６日から22日まで子供の日のイベントを開催します。

今年の「こどもの日」のイベントはバンコクの２つの子供博物館、34の青少年センター、バンコク市立図書館で開催されます。

バンコクのチャチャート知事は、興味があれば、子供たちが彼のオフィスを訪問するというアイデアにもオープンであると述べています。

さらにバンコク都のイベントでは、子供や若者の発達を促進する活動に焦点を当てているだけでなく、自己啓発とともに読書への愛情を植え付けていくことを目指しています。

実際に１月14日に開催されるこどもの日では、目玉となるチャトチャック地区の第１バンコクこども博物館での「プレイイットフォワード」アクティビティが行われます。
このアクティビティでは、遊びや発明、植樹などを通して、自然と共生するというコンセプトがあります。

そして次の世代のスキル開発の促進と科学の学習に重点を置いて、「トゥモローランド」アクティビティがトゥンクル地区の別の子供博物館で開催されます。

一方、プラナコン地区のバンコク市立図書館で開催される「ミステリーライブラリー」イベントでは、観察と分析のスキルを促進するイベントが開催されるとのことです。

その他、デパートやテレビ局などでも様々な子供向けイベントが行われるので、特に楽しそうなイベントを見つけたら、随時お知らせして行きます。