スクンビットソイ11で大規模な大麻の取り締まり。

これまで法律上の問題も含め警察が動くに動けなかった「大麻」問題ですが、多少厳しくなってきたようです。

警察は市民からの通報により、スクンビット通りソイ11を重点的にパトロールを始め、マリファナの花を違法に販売している人を捜索しました。

その結果、1台のフードトラック屋台が偽のライセンス所持で逮捕されました。
住所が固定されていないため、大麻の花を販売するための車両を登録するができていないと報じられています。

大麻の花はすべて押収され、所有者は1万バーツの保釈金を支払いました。

2番目の店では、ライセンスを適切に表示していなかったとして摘発されました。

スクンビット通り全体で、このようなフードトラック屋台や店舗、あらゆる種類の大麻製品を販売するショップがあふれています。

新年に予定されている法律に先立ち、麻薬成分の強い大麻の花の販売を抑制するようお触れがでましたが、まだ大麻草そのものに関して漠然とした状態にあります。

知らず知らずのうちに犯罪に巻き込まれていた、ということのないよう、あまり変な場所には近づかないようお薦めいたします。

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