サザエさんもビックリの大きな忘れ物。60キロ走り去ってから気づきました。

ノルウェー人観光客は、運転手付きのレンタカーでチャーン島からバンコクの中心地にあるホテルに向かう途中、チョンブリー県にあるガソリンスタンドに立ち寄りました。

このタイミングを利用して、彼は軽食を買いに車を降りて行きました。

彼が買い物から戻ったとき、車は消え去っていました。
車内にそのままにしておいた、所持品もパスポートもありません。

その場にいた人の助けを借り、ノルウェー人が目的地であるホテルになんとか連絡を取り、その後ドライバーと連絡を取ることができました。

ドライバーは観光客が車の外に出ていたことに気づかず、横になって寝ているものだと思ったと言います。

彼は自分の後ろを振り返りその事実に気づいた時には、バンコクのラカバンの料金所に到着したときでした。

距離にして60km、陽気なサザエさんもビックリの大きな忘れ物をして走り続けていましたとさ。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る