正にゾンビ映画! パタヤで精神異常者が大暴れ。日常的に大麻を吸っていたという証言も。

報道によりますと、パタヤで精神的な問題を抱えたタイ人男性が、パタヤの自宅で突然暴走し、大混乱を引き起こしました。
11月15日火曜日の18時に警察が到着したとき、彼の自宅の中で破壊行為を繰り返していました。

武装した警官10人が家の正面玄関をふさぎ、口頭で説得を試みましたが失敗しました。
明らかに精神に異常をきたしていた男性は、暴れ回り、再び物を壊し始めたため、警察は対策を強化することを余儀なくされました。
その後、警官は男性に近づき、鉄の棒などを使用して男性を捕獲しました。

警察が男性の友人について尋ねたところ、男性は4年前から精神的な問題に苦しんでいたと言います。
男性は最近快方に向かっていたと思ったが、大麻を吸ったり、暴力的な映像を見たりすると、彼の暴力性を引き起こしたと証言しています。

パタヤ警察はバングラムン病院と連携して男性を治療しています。

精神疾患とありますが、要するに麻薬常習者だったと言うことだったのはないでしょうか。
精神が異常をきたすまでの過程で、麻薬を使用していた可能性は高いケースは他でも見られます。
「ケミカル系の違法薬物「ヤーバー」が蔓延するくらいなら大麻を」という考え方もあるみたいですが、そもそも麻薬撲滅を諦めてしまった国にどのような将来が待っているのか心配でなりません。

 

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