「ダーティパタヤ」で違法薬物発見! 営業時間も法定違反。30人いた顧客はお咎めなし。

パタヤ警察は11月13日の早朝の取り締まり中で、「ダーティパタヤ」ナイトクラブを検査で訪れ、違法薬物と思われるものなどいくつかを発見し押収しました。

警察は、ほとんどの店舗が法定営業時間の午前2時を守っていると言います。
しかし、この「ダーティパタヤ」は例外的に、約30人のパーティー参加者がまだ内部でパーティーを開いていたと発表しています。

警察の査察が店内に及ぶと、パーティー参加者全員がすぐに退散して会場から逃げ出してしまいました。
警察はその後、周辺と駐車場を徹底的に捜索し、11パック以上の白い麻薬のような物質を発見しました。

パーティー参加者は誰も逮捕されませんでした。
しかし、握りこぶしほどの大きさの白い麻薬物質ようなものを隠していた黒いホンダ シビックを押収しました。

またダーティパタヤ自体は、法定時間外にアルコールを販売し、無許可営業、会場内で違法薬物を使用させていたとして、起訴されています。

パタヤ警察は、チョンブリー県知事に、違反を繰り返す会場を永久に閉鎖するよう提案すると付け加えていますが、ダーティパタヤは10月初旬にも強制捜査を受け、薬物使用の疑いで複数の人が逮捕されています。

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