まるで小説の1ページ『ラ ベラ カオラック(LA VELA KHAO LAK)』朝食レポート。
- 2022/10/12
- ホテル情報
タイは自然に恵まれているとはいえ、バンコクは都会そのもの。
有名観光地では、旅行者や交通の行き来も激しく、喧騒そのものです。
『ラ ベラ カオラック(LA VELA KHAO LAK)』の朝は小鳥がさえずり、まるで小説にでも出てくるかのような1シーンで穏やかな朝を迎えることができます。
なんのストレスも感じることなく目覚めた朝に、ホテルの素敵な朝食がお待ちかねです。
朝食会場は、エアコン完備の完全室内とオープンテラスのお席がご用意されています。
芝生には、猫がお出迎えしてました。
タイのネコは、日本のネコより手足が長い気がします。
室内には、とても一回では全てを味見できないくらいの種類豊富な料理が並んでいます。
タイ料理、アメリカン、サラダ、フルーツ、パンに麺にデザートと様々です。
卵料理もありとあらゆる種類がご用意されています。
私のお気に入りは、このエッグベネディクト。
パンの種類も豊富です。
ホテルブレッドって、なんでこんなにおいしく感じるのでしょう。
本格シェフスペシャルなカオマンガイも!
麺類も豊富です。
街のタイ料理店が集まって来たかのようです。
もちろん、その場で作りたてが食べることができます。
トッピングも自分好みにアレンジ。
こちらは珍しい「カオトムヘーン」。
これは「スープのないおかゆ」の意味なのですが、スープがないならおかゆではないのでは?と思うのですが、おかゆなんだそうです。
お肉の山。
基本的にどの料理も刺激的な味付け(辛い)料理はないので、どなたでも食べれる味付けかと思います。
ベーコン。
ホテル系のブッフェは、様々な色合いの野菜が少しづつ取れるのがとても助かります。
タイ生活は、野菜がとりにくい食事が多いのです。
こんなんとか。
サラダもフレッシュ!
食後はあっさりフルーツで。
ちまきみたいのもあります。
(手前から、カオトムパット、カオニアオピーン、カオニアオサンカヤー)
パトンコーやパンケーキも。
コーヒーはちゃんとデザイナーがいて、こんなカワイイ姿で運ばれてきます。
これ全部ホテル代込みですよ。
こんな素敵な『ラ ベラ カオラック(LA VELA KHAO LAK)』に是非お越しください。
『ラ ベラ カオラック(LA VELA KHAO LAK)』
住所:98/9 MOO 5 Khuk Khak, Khao Lak Takua Pa District, Phang-nga 82220
電話:076-428-555
予約:reservation@lavelakhaolak.com
HP:http://www.lavelakhaolak.com/