パタヤに突如現れた「ストリートファイト」。その内容が青春だった!

9月24日パタヤ ビーチで行われた「ファイトクラブ」マッチは、観光客の注目を集めていました。

15歳から20歳までの約100人のタイ人グループが、パタヤビーチに集まり、観光客や地元住民の歓声の中でボクシングマッチを開催しました。

参加者の1人によると、ファイターは安全のために戦いの間、ボクシンググローブとマウスガードを使用しました。
このマッチは、完全に自発的で事前に行われたものですが、予想外に地元の人々や観光客から大きな注目を集めていました。
多くの人々は、一体何が行われているのか分からずに見ていました。

「ラン」という参加者は、地元の若者の何人かがお互いに出くわし、口論となったと言います。
それから彼らは、他の人々の邪魔をすることなく論争を解決するために、ボクシングマッチで決着をつけようとしました。
戦いの後、彼らはお互いに謝罪し、別々の道をいくことにしたと言います。

地元のパタヤのティーンエイジャーとヤングアダルトが企画したやや即席のイベントは、プレスタイムの時点で警察からの公式の反応はなく、法律上問題がなかったかどうかは不明とのことです。

いやあ、これぞ青春ですよ。
タイの若者の抗争は、すぐに武器や拳銃を持ちだして来ますが、きちんとしたルールの下で若さをぶつけ合うことは私の目には極めて健全に映ります。
日本ではもう見られない光景ですかね。

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