AI通訳アプリ「ポケトーク®」世界26の国と地域で提供開始 北米・中南米、ヨーロッパおよびアジアで、本日より提供開始
- 2022/9/5
- 企業PR
ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階 代表取締役社長:小嶋 智彰)は、9月5日(月)より、子会社のポケトーク株式会社(代表取締役社長:松田 憲幸)がAI通訳アプリ「ポケトーク」(iOS版/ Android版)を、世界26の国と地域で順次提供を開始することをお知らせいたします。
本アプリはAI通訳機「ポケトーク」をより身近なスマートフォンで使えるようにしたもので、通訳機の「ポケトーク」と同様のわかりやすいユーザーインターフェイスと70言語を音声・テキストに翻訳し、12言語をテキストのみに高い精度で翻訳します。AI通訳機「ポケトーク」をスマートフォンで使いたいという要望にお応えし、日本国内では今年5月より、またこの度、世界中の方々により手軽かつ身近にお使いいただけるよう、北米・中南米、ヨーロッパ諸国、またアジアなど世界26の国と地域でアプリの提供を開始しました。
ポケトーク株式会社は「言葉の壁をなくす」をミッションに掲げ、「ポケトーク」シリーズの提供を世界中に広げてきました。ポケトーク端末においては、日本および米国、ヨーロッパを中心に販売台数を伸ばし、個人でのご利用だけでなく、教育現場や医療機関、企業での導入など、言葉の壁を抱える様々な現場に導入されています。国内のおよそ15%(※1)に上る人口が移民により構成されている米国では、英語を母国語としない人々のサポートとしてあらゆる現場に「ポケトーク」が導入され、企業のサービス向上や人材獲得などに貢献し、販売台数は昨年比189%(※2)と高成長を遂げています。
この度、従来の専用端末に加えて、アプリを世界26の国と地域で提供開始することで、北米・中南米、ヨーロッパ諸国およびアジア市場での利用促進をより強化するとともに、「言葉の壁をなくす」をミッションに掲げ、相手の言葉を話せなくても互いに自国語のままで対話でき、国境を越えて互いが深くわかり合える世界の実現を目指していきます。
(※1)2020年時点/出典:United Nations – Population Division
(※2)2022年4〜6月実績および前年同期比
【 AI通訳アプリ「ポケトーク」マーケット別詳細】
【 「ポケトーク」とは 】
「POCKETALK(ポケトーク)」は、互いの言葉を話せない人同士が自国語のままで対話できるAI通訳機です。70言語を音声・テキストに翻訳し、12言語をテキストのみに翻訳できます。クラウド上の最新最適なエンジンとAIを使った翻訳精度の高さが特長で、長い文章も訳せます。Wi-Fiのない所でも世界130以上の国と地域(「ポケトーク S」:141の国と地域、「ポケトーク W」:139の国と地域)で、そのまま使えるモバイル通信機能を内蔵し「契約不要、通信料なし(2年間)」で、買ってすぐ使えます。
最新モデルの「ポケトーク S」、「ポケトーク S Plus」はカメラ翻訳機能を搭載。撮影した文字を55言語で自動認識して翻訳したり、AIを相手に英語、中国語の旅行中心の36の会話レッスンができたりと、多彩な機能を満載しています。
「ポケトーク」シリーズ(初代、「ポケトーク W」、「ポケトーク S」および「ポケトーク S Plus」を含む)の累計出荷台数(サンプル等除く)は、2017年12月の発売以来、2021年9月14日時点で90万台を突破しました。 詳細URL:https://pocketalk.jp/
出典:2017年12月〜2022年7月
第三者機関による全国の有力家電量販店の販売実績の集計結果をもとに自社集計
「電子手帳・辞書」より「翻訳機」を抽出 ベンダー別販売台数・金額におけるシェア
AI通訳アプリ「ポケトーク」の製品概要
■製品名:AI通訳アプリ「ポケトーク」
■価格(日本国内):週額120円、月額360円、年額3,600円(初回3日間無料)
■製品内容:AI通訳アプリ
■開発:ポケトーク株式会社
■販売・サポート:ポケトーク株式会社
■製品情報:https://pocketalk.jp/pt-app/
AI通訳アプリ「ポケトーク」の動作環境
■対応OS:iOS、Android
■制限事項:iOS13以上、Android8以上
コピーライト表記について
■製品の画面掲載などのコピーライト表記は、下記の通りお願いいたします。
©POCKETALK CORPORATION
お客様お問い合わせ先
■ソースネクスト・カスタマーセンター
■ご購入前相談窓口:https://www.sourcenext.com/support/form/InquiryForm0218