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『バンコク日本博』BALLISTIK BOYZ&PSYCHIC FEVER初ステージ。BNK48 MIORIのテーマソングも初披露。豪華ゲスト集結で出発進行です!
- 2022/9/3
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さあ、いよいよ始まりました。
タイ国内最大級の日本博覧会『バンコク日本博2022』。
9月2日のオープニングセレモニーは、新型コロナの影響で実イベントが3年間開催が見送られきたうっぷんを晴らすかのように盛大のものでした。
『バンコク日本博2022』を主催する長谷川代表や梨田和也駐タイ特命全権大使の挨拶から始まりました。
その後は、今回の目玉でもある『LDH JAPAN』EXILEのHIRO氏とタイの「HIGH CLOUD ENTERTAINMENT」F.HEROが壇上に登りました。
今年5月の両社によるパートナーシップ契約により、8月より半年間、「BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE」と「PSYCHIC FEVER」がタイに武者修行にきています。
その記念すべきタイでのファーストステージが、この『バンコク日本博2022』となったのです。
「HIGH CLOUD ENTERTAINMENT」F.HEROはコメントの中で、「タイ人が好きな国の一つとして必ず入る日本、その日本のJ-POP、J-HIPHOPをもう一度タイに持ち込みムーブメントを作りたいと思います」と意気込みを語っています。
そしてこの式典でもう一つ注目されていたのが、『バンコク日本博2022』のテーマソングを歌う、タイの国民的歌手Stamp(スタンプ)さんと国民的アイドルBNK48のMiori(大久保美織)さんでした。
このオープンニング式典で初披露されたテーマソング「วาดฝัน~未来を描いて~」(タイ語:ワートファン、夢を描くの意)は、心に染み込んでくるような曲調で、聞き入る人に感動を覚えさせていました。
式典の終わりには、バンコク都知事であるチャチャート氏も加わり、出演者や関係者で壇上に乗りきらないのではないかというほどの人数で記念撮影が行われました。
『バンコク日本博2022』は、9月4日までサイアムパラゴン5階ロイヤルパラゴンホールで3日間開催され、延べ10万人の来場者を見込んでいます。