増え続けるタイへの観光客に犯罪者流入を懸念。18カ国が強制送還などに協力。中国は含まれず。

大麻合法化とユルユルの国境とビザ審査で確実に外国人犯罪者の人気を勝ち取っているタイですが、懸念はしているようです。

タイ警察は、10月から2月のハイ シーズンにタイを訪れる観光客が増え、入国する犯罪者が増えることを懸念しています。
タイは外国人犯罪者を望んでおらず、質の高い観光客を望んでいる、とスポークスマンは語っています。

ツーリストポリスは、主にヨーロッパの18の大使館および入国管理局と協力して、これに対処するための措置に取り組んでいます。
警察は、望ましくない入国者を強制送還できるようにしたいと考えています。

協力する大使館とは、オーストラリア、ベルギー、英国、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、モロッコ、オランダ、ノルウェー、スロバキア、スイスです。(一カ国が漏れているようです)

明らかに犯罪者の多い、中国や中東方面は全く関心を示さずといったところでしょうかね。
もう恐怖でしかありません。

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