パタヤの「NAKATA」が売春で逮捕。10年以上営業してきたカラオケ店

パタヤで通称「NAKATA」と呼ばれているカラオケ店では、売春を提供しているSNSでの投稿をきっかけに、警察から一時的に閉鎖するように命じられました。

7月4日22時30分ごろ、バンラムンに向かうスクンビット通りのガソリンスタンドの裏手のエリア(一部の日本人にはエッソ裏で有名)にあるカラオケ店を警察が摘発に乗り込みました。
このお店で売春を斡旋しているとの投稿が、SNSで拡散され問題となっていました。

このお店は通称「NAKATA」と呼ばれており、10年以上営業していましたが、SNSでの暴露により今回は警察から一時的な閉鎖を命じられました。

この通称「エッソ裏」は置き屋のようなお店が軒を連ねており、売春が行われているということは有名なエリアでした。
にもかかわらず、学校、寺院、およびバンラムン警察署の驚くほど近くに存在しており、半ば公然と営業が続けられていました。

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