新型コロナを「一般病」への分類は見送りに。7月8日にさらなる会合。

Covid-19状況管理センター(CCSA)は、重度の症状を持つ患者が増える可能性があるため、Covid-19を「一般病」と宣言する計画を改訂するために7月8日に会合を行うとのことです。

当初の計画では、7月1日から「一般病」として分類を行う予定でしたが、新しいサブバリアントの到着によりこれは保留になりました。

現在ベッドの占有率は9%であり、予想される25%よりもはるかに低いため、公衆衛生省は深刻な状態がきてもサポートできると説明しています。

当局は、ベッドの占有率が制限を超えた場合に備えて準備も行っているといいます。

誰もが安全に暮らせるように、Covid-19ワクチン、フェイスマスク、その他の予防策を推進し続けていきます。

突然の「ノーマスク宣言」なんだったのでしょうか。
撤回することも男気だと思いますがね。

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