「マスクを外そう!」先ずはプーケットで実践。時期にバンコクでも…。

プーケットは、人々が屋外の場所、ビーチ、公共の公園、スタジアムなどで、フェイスマスクを着用しないことを許可しており、バンコクもそれに続くのではないかとタイの地元メディアは報じています。

プーケットのナロン知事は6月2日木曜日に、人々が特定の場所や特定の状況でフェイスマスクの着用を免除する県令に署名し、Covid-19の制限をさらに緩和しました。

この命令は、県の伝染病委員会の会議でなされた決議に基づいていました。

命令の下では、特に換気の悪い閉鎖された場所や、イベントなどで大勢の人が集まる場所では、従来通りマスクを着用する必要があります。

マスク着用の免除は、人々が飲食しているとき、当局が身元を確認する時、オープンエリアで運動しているとき、ビーチ、公共公園、人々が2メートルの間隔で離れている場合に可能となります。

この緩和措置は既に施行されています。

この命令に違反した人は、2015年の伝染病法第51条に基づき、最高2万バーツの罰金を科せられる可能性があります。
また2005年の緊急法令違反が適用されると、2年以下の懲役及び最大4万バーツの罰金、またはその両方が科せられます。

いろいろな主義主張があるのは分かりますが、「子供」が無防備な状態であることだけは忘れないで頂きたいものです。

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