【速報】6月1日からタイ入国がさらに迅速化。風俗店も営業再開。

本日のCOVID-19状況管理センター会議で、以下のような事案が決定しました。

6月1日から、ワクチン未接種または完全にワクチン接種されていない観光客は、国際線到着の前後にCovid-19検査を受けることができるようになり、検疫が不要となります

「タイランドパス」は、6月1日以降、タイ国民以外の旅行者にのみの適用となります。※タイ国民は不要に。
さらに「タイランドパス」は、6月1日から外国人のために合理化され、QRコードを提供することで、申請と承認のプロセスが「これまでになく迅速」になると言われています。

しかし、Covid-19をカバーする少なくとも1万米ドルの保険加入要件は残ります。

新型コロナウイルスゾーン分けの変更。

グリーン(14エリア)とブルー(17エリア)で、風俗産業の営業が許可されます。
具体的には、バー、パブ、マッサージパーラー、カラオケラウンジ、いわゆる「ピンク系」の方のお店です。
これまでは、「飲食店」や「(通常の)マッサージ店」と言う名目で営業はされていました。

※こちらは速報です。
タイの場合、直前での変更の可能性もあることご承知ください。

 

グリーンゾーン14県は以下の通り
チャイナート、トラート、ナコンパノム、ナーン、ブリーラム、ピチット、アーントン、マハーサーラカーム、ヤソートーン、ラム
パーン、スラータニー、スリン、ウドンターニー、アムナートチャルーン。

ブルーゾーン(観光パイロットエリア含む)17エリアは以下の通り。
クラビー、バンコク、カンチャナブリー、チャンタブリー、チョンブリー、チェンラーイ、チェンマイ、ナコンラチャシーマー、ノンタブリー、ナラティワート、パトゥムタニー、プラチュアップキーリカーン、パンガー、ペッチャブリー、プーケット、ラヨーン、ソンクラー。

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