5月15日~17日まで、バンコクを始め全国各地で急な大雨にご注意下さい。

タイ気象庁によりますと、5月15日日曜日から17日火曜日まで、タイの東北部と南シナ海を覆うと予想される中国からの高圧寒冷前線の影響で、大雨が予想されています。

すでにタイ、アンダマン海、タイ湾を覆っている中程度の南西モンスーン(台風)によって引き起こされた気象条件は、バンコクのみならず、北部、東北部、中央部、東部の地域で強風と大雨もたらすでしょう。

また同庁は、脆弱な土地では鉄砲水が発生する可能性があると警告しています。
崩壊する可能性のある大きな木の下や看板の近くで野原で雨宿りなどしないよう人々に注意を促しています。
農民はまた、洪水によって作物が被害を受ける可能性があると警告しています。

5月13日より、タイは雨季に入ったと言われていますが、連日うだるような暑さの方が目立ちます。
また、日曜日のバンコクはそこまで大きな雨はなかったようですが、果たして…。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る