日本政府、タイを含む106カ国からの入国規制を解除。4月8日より。しかしVISAが必要です。

日本政府は、Covid-19の規制を段階的に緩和するための一環として、タイ、英国、インド、米国を含む106か国からの非居住外国人の入国禁止を4月8日から解除すると発表しました。

しかし、外交官、日本人の配偶者、永住者などを除いて入国にはビザが必要となりますので、大幅に変更とはならないと言われています。
重病者や葬儀などの「例外的な事情」に該当しない限り、原則としてビザは発給されず、いわゆる外国人観光客は日本への入国を禁止されたままとなっています。

外務省が4月6日水曜日に発表した変更対象の106国の中には、タイ、カンボジア、インドネシア、マレーシア、モンゴル、フィリピンなどのアジア諸国と、フランス、ドイツ、イタリア、スペインなどのヨーロッパ諸国が含まれています。

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