タイの進むキャッシュレス化。ついにあの業界にも4.0世代の波が。

最近タイに遊びに来た友人の感想の一つに、タイの電子決済の普及率が高いことに驚きを覚えていました。
確かに、一般庶民が日常的に利用するタラート(市場)でも、10バーツの串焼き屋台や野菜売り屋台でも、電子決済が可能となっており、ある部分日本よりも進歩的かもしれません。

そして、そのようなキャッシュレス4.0世代は、このような業界にも普及し始めたとタイのメディアが取り上げています。

その業界(?)とは…、「物乞い」です。

キャッシュレスの時代は、次々と進化し、小銭を持たない人が増えたからでしょうか。
それに対応しようとした結果、彼らへのタンブン(?)もキャッシュレス化に適応し始めたというのです。

これで小銭を探す手間は省けます。
大枚しかお持ちでなくても、かんたん決済が可能になりました。

スマホ一つで、その場でスキャン頂ければ、簡単にお振込みが可能です。

ただし、本当にこのおじさんの口座に振り込まれているのか、中〇人の口座に振り込まれているのかはわからないと地元メディアでは、文章を結んでいます。

 

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