反社会勢力の関与? 日本人男性が金を強奪。スクンビット61のコンド「リザーブSK」が拠点に。

3月8日、警察によりますと、約200万バーツ相当の金(ゴールド)を盗んだとして、「やました・しょうり」(32歳、氏名はメディア発表ベース)容疑者は、バンコクのプラナコーン地区のシリポン通りの路上で午前12時45分に逮捕されました。

警察はその後、スクンビットソイ61の中ほどに立地する築浅コンドミニアム「リザーブスクンビット」の7階にある容疑者の部屋182号室を捜索し、5、10、20バーツの重さの5つの金(ゴールド)合計約200万バーツを発見しました。

犯行は7日月曜日の午後、プラナコーンのオールドサイアムプラザにあるトーンスアイゴールドショップで発生しました。

容疑者はそれらを購入すると言い、金の認証を取得した後、売り手からそのまま金を奪い逃走しました。

タイ警察は、この犯行の裏には日本の「反社会勢力」の集団とのつながりがあるとみています。

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