カンボジアのカジノの街でタイ人男性が死亡。死の直前「顔から虫が離れない」

カンボジアの地元メディアによると、19歳のタイ人男性が3月3日木曜日にポイペトのカジノで死亡しているのが発見されました。

タイでは、ギャンブルが法律で禁止されているため、カンボジアの国境の街へ出向いてカジノに興じる人も多いと言われています。

男はポイペトのクラウンカジノのマーケティングアシスタントとして働いていて、クラウンカジノの敷地内の建物の11階から落ちたようです。

警察の報告によると、捜査官はすでに自殺のケースを否定しています。

地元メディアでは、故人がラチャブリー県の他の2人のタイ人と一緒に住んでいたと報じています。
彼は死の直前に、彼の顔に虫が飛んでいて離れないなどと訴え、奇妙な
行動をしていたといいます。

ポイペト市の警察署長は、監視映像には死を取り巻く疑わしい状況は見られなかったとのことです。

彼の身に一体何があったのでしょう。

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