諸外国からのタイへの投資額、日本がダントツでナンバー1に。

タイ商務省によりますと、2021年に570人の投資家から825億バーツ(約2887億円)以上の外国投資があり、その大部分が日本からのものだったことを明らかにしました。

日本の投資家は全体の投資家数の28.6%を占め、233億バーツ(約815億円)の投資があり、次に米国が15.4%、シンガポールが15.1%でした。

外国人投資家からの投資は、約5,450人の雇用を生み出しました。

ほとんどの認可事業は、将来タイ経済を強化するプロジェクトを促進する政府の政策に従う事業だと同省は言います。

その中には、ドンムアン空港、スワンナプーム空港、ウタパオ空港を結ぶ高速鉄道の建設、eコマース、デジタルテクノロジー、医療サービス、再生可能エネルギー、電気自動車に関連するプロジェクトが含まれています。

新型コロナによって引き起こされた外国間の移動制限が緩和されたため、世界経済の回復に合わせて、同省は今年も外国人投資家がこの国に投資し続けることを期待しています。

是非もっと日本に近づいた政策をとって欲しいものですね。
某国に近づいても、インチキ商品売りつけられるだけですから。

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