パタヤで違法営業をおこなっていた娯楽・風俗店を摘発。何故か店名等詳細は明かされず。

1月29日の早朝、パタヤで違法に営業をしていた合計7つの娯楽・風俗施設の摘発を行ったと発表しています。

チョンブリー伝染病委員会によって義務付けられた現在の法定閉鎖時23時から数時間後の午前1時頃、今回の摘発は行われました。
合計7つの会場にガサ入れを行ったとのことですが、何故か今回も詳しい情報が報道機関に明示されていません。

一部漏れ伝わっている情報によると、摘発を受けた会場にはジョムティエンコンプレックスの「Diviarium Cafe」がふくまれており、マスクを着用しない、社会的距離が保たれていない、その他の疾病対策違反など、Covid-19の規則に違反しているとされる50人以上の人々が現場で発見されたとのことです。
会場はまた、23時の法定閉店時間を過ぎてアルコールを販売し、チョンブリー伝染病対策命令を無視していたと言います。
さらに、現売にいた一部の顧客は警察から逃げた(ようとした)と言われています。

また、ソイボンコットおよびソイブアカーオにあるバー(偽装レストラン)も摘発されていました。

今回の摘発で会場のマネージャーらが逮捕され、各疾病管理措置違反の疑いに関連して送検される予定とのことです。
顧客が、罰金または逮捕されたかについては、一切情報が明らかにされていないようです。

最近は摘発のニュースはあれど、結局どのような罰則を受けたか、どの店の誰が罰則されたかなど明らかにされなくなりました。
一説には、摘発を受けたところも実際はほとんどお咎めがなく、見せかけのパフォーマンスではないかとも言われています。
また、そのことを盾に何度も違反を繰り返す店がでていることで、警察の威信が傷つかないよう、店名を伏せているとも言われています。

果たして真実は?

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