その商品、本当に日本製ですか? サムットプラカーンの倉庫から日本製ラベルのついた偽装マスクを発見!

タイ警察の経済犯罪課は、バンコク隣県サムットプラカーンのプレークサー地区にある倉庫の摘発に乗り出しました。

警察はその倉庫内で、約300万バーツ(約1千万円)に相当する約100万枚のフェイスマスクを発見しました。

いくつかのマスクには日本の物品税ラベルが付いていましたが、それらはすべて中国から輸入されていました。

タイでも日本製品は信頼があり、日本の承認を得た日本クォリティを偽装した商品であると警察は見ています。

タイ在住者も、商品を選ぶ際に日本製、または日本企業が関わったものかどうかで、多少高くでも良いものだと信じ、購入する傾向があります。
これでは、どうやって商品を判別したら良いのか、分からなくなってしまいますね。

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