「パタヤカウントダウン2022」は開幕! しかし結果はご覧に通りに…

12月29日「パタヤカウントダウン2022」は、スタートを切りました。
しかし残念ながら、バリハイ桟橋のイベントゾーンでコンサートを体験しに来たのは200人未満という有様でした。

出席率が低かったのは、主に、ステージに近づくためにCovid-19に対して完全にワクチン接種されるだけでなく、過去72時間以内に医師の署名付きでの陰性証明書が必要であったからだとしています。
これはCovid-19状況管理センター(CCSA)によって要望があり対処したものです。
11月以降のパタヤで開催されたイベントでは、どちらか一方のみで認められてきましたが、今回は両方ということで出席に大きな影響を与えたようです。

オミクロン株が再び新型コロナに対する恐怖を呼び覚まし、一先ず初日は厳格に規則を実行していたという証なのかもしれません。
それ以前は「どちらか一方だった」というその「一方」すら、現場レベルでは実際にはまともに守られていませんでした。

 

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