【タイ】国内でさらに2名のオミクロン感染者が発覚!

12月8日、タイのCOVID-19状況管理センター(CCSA)は、11月24日にナイジェリアから帰国した2人のワクチン未接種のタイ人女性が、COVID-19オミクロン変異株に感染していたと発表しました。

世界保健機関がオミクロンの出現を正式に発表するわずか2日前に、両方とも到着時に検疫に入り、COVID-19の検査で陽性と判明していました。
彼女らの感染は、月曜日にCCSAが発表したように、タイで初のオミクロン感染者として知られる11月29日にスペインから到着した35歳のアメリカ人ビジネスマンに先んじるものでした。

彼女らは両方とも「ホスピテル」で治療を受けており、2人の女性はさらに7日間は監視下に置かれるとのことです。

46歳と36歳の患者は、クリスチャン教会で働く翻訳の仕事に従事している者だとのことです。
彼らは、11月13日から23日にかけてナイジェリアのラゴスで開催された集会に参加するタイの3人の代表者の1人でした。
ちなみに36歳の女性は、7月に一度新型コロナに感染していたとのことです。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る