11月からのバンコクなど酒類の販売許可について、不許可エリアでは不満の声

11月から、一部の都県のレストランや飲食店はアルコールの提供が許可されますが、フアヒンやパタヤ、いわゆる観光ブルーゾーンであっても許可されないエリアがあります。

10月29日金曜日、タイのCOVID-19状況管理センター(CCSA)は、外国人観光客を受け入れる計画の一環として、バンコク、クラビー、プーケット、パンガーの飲食店でアルコールが提供を許可すると発表しました。

これはプラチュワップキーリーカーンを含むタイの他のすべての県エリア、いわゆるブルーゾーンであっても引き続き飲食店でのアルコールの販売は禁止となります。

パタヤの事業者は、この措置に対し不公平であると不満、怒り、混乱を感じていると言います。

結局はルールを守れない人たちがいるから、許可にふみきれないのではないでしょうか。
パタヤなどは特に、バーやゴーゴーなどもこぞって、飲食店だと言い張って営業開始してしまうからとても許可できるに至っていないのだと思われます。
真面目に規則を守っている店舗にはひどい話ですが、そういったルールを守れない店舗が足を引っ張っていると感じ、協会内でも自主パトロールするなどした方が今後のためにはよいのかもしれません。

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