CGM48のフォーチュンの初シングル『คงทำได้แค่รอ~last thing I can do』がリリース!

CGM48のフォーチュンが、人生で初となるシングル曲をみなさんへお届けします。
『คงทำได้แค่รอ~last thing I can do』(タイ語読み:コンタムダーイケーロー)
10月26日より、すべてのオンラインストリーミングでリリース。

インディペンデントアーティストマネージメント・カンパニーリミテッド(iAM)は、女性アイドルアーティストBNK48とCGM48のマネージメントをしています。

CGM48のフォーチュンは、プロのアーティストを育成する「INDY CAMP 2021」特別プロジェクトのメンバーとして参加し、この度『คงทำได้แค่รอ~last thing I can do』(待つことしかできない。私ができる最後のこと)という切ないメロディーの曲をリリースしました。
今回は「切ない曲」を書きたかったのです。

ミュージックビデオでは、誰かを待ち焦がれているような雰囲気を演出しています。
耳には心地よい曲ですが、誰かを待っている切なさを感じさせます。

今回は、これまでのアイドルのような音楽のコンセプトから一変することにしました。
私自身を引き出して行きたいと思いました。
それは誰にも見せたことがない別の角度の私です。
INDY CAMPプロジェクトでは、自分が得意ではなかった歌詞を書くことから音楽を作るプロセスを学ぶことができました。
これは私にとって、新たな経験です。

韻を踏まずに詩を書き、メロディーを選び、曲のタイトルを考え、歌と演奏を録音します。
フォーチュンは、プロとして一段階上のレベルにグレードアップできたことに誇りに思っています。

『คงทำได้แค่รอ~last thing I can do』は、私自身を反映した曲となっています。
それがリリースされたことにとてもワクワクしています。
詞の内容は、ある女性のラブストーリーです。

シンセポップスとインディーポップのスタイルに乗せ、片思いの人を待ち続けることを、二人の物語りをミュージックビデオで表現しています。
かつて二人で歩いた「海」が、思い出の場所として描かれています。

もう一つ言いたいのは、ミュージックビデオの中で、私は自分自身を騙しているということです。
思いを寄せる人と二人でいるように見えますが、これはまぼろしです。
私は独りぼっちだったのです。
リスナーや視聴者のみなさんには、そういった細かい場面も感じ取ってもらえれば嬉しいです。

最後に、フォーチュンを信じてくれたファンのすべてのパワーに感謝します。
みんなが自信をつけてくれて、本当にうれしいです。
この曲で、やればできるできるということを証明することができました。
みなさんが、この曲を好きになることを願っています。

タトゥーカラーバンドのラットさんやプラットフォーム・マッカサンチーム、支えてくれた全てのスタッフに感謝します。

CGM48公式サイトから「INDY CAMP 2021」の最新情報をゲットすることができます。

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