CCSA、タイ入国規制は4つのフェイズに分けて緩和の方向

9月27日Covid-19状況管理センター(CCSA)は、今後数か月にわたって、4段階のロードマップに分けて入国させていくプランがあることを発表しました。
各都市は、観光収入、地理、Covid-19予防措置などの要因に応じて、4つのフェーズで入国を再開していくとのことです。

パイロットフェーズ:10月1日から10月31日。
プーケット島全域。
スラータニ―県内のサムイ島、パンガン島、タオ島。
パンがー県内のカオラック沿岸地域とヤオ島。
クラビ―県内のピピ島とンガイ島、ライレイ、クローンムアン、タブカークのビーチ。
※パイロットフェーズでは、7月1日よりスタートのプーケットおよびサムイ「サンドボックス」プログラムが含まれています。

フェーズ1:11月1日から30日まで。
バンコク全域、クラビー全域、パンガー全域。
プラチュワップキーリカーン県内のフアヒンとノンケ地区。
ペチャブリ―県内のチャアム地区。
チョンブリー県内のパタヤ、ジョムティエン、バンサライ地区。
ラノーン県内のパヤム島。
チェンマイ県内のチェンマイ市、メーリム、メーテーン、ドイタオ地区。
ルーイ県内のチェンカーン地区。
ブリーラム県内のブリーラム市内。

フェーズ2:12月1日から31日。
チェンライ、メーホンソン、ランプーン、プレー、ノーンカイ、スコータイ、ペッチャブーン、パトゥムターニー、アユタヤ、サムットプラカーン、トラート、ラヨーン、コーンケン、ナコンラチャシーマー、ナコンシータマラート、トラン、パッタルン、ソンクラー、ヤラー、ナラティワート。

フェーズ3:2022年1月~未定。
スリン、サケーオ、チャンタブリー、ターク、ナコンパノム、ムクダハーン、ブンカーン、ウドンターニー、ウボンラチャターニー、ナーン、カンチャナブリー、ラチャブリー、サトゥーン。

 

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