アヌティン公衆衛生相、3歳以上の子供用ワクチンを輸入する準備ある

9月24日、アヌティン公衆衛生相は、政府は3歳以上の子供のためにもCovid-19ワクチンを輸入する準備があると述べました。

現在、タイの平均ワクチン接種率は1日あたり60万から80万回であり、デルタ変異の蔓延を防ぎ、すでに2回のワクチン接種を受けた人にブースターショットを与えるため、さらにスピードを上げることを目指しています。
現時点でのもう1つの重要な問題は、新型コロナウイルスはすべての年齢層が感染する可能性があるため、12歳以上の子供向けのワクチンを調達することにあります。

現在タイ食品医薬品局は、12歳以上の子供向けに2つのワクチン、つまりmRNAタイプであるファイザー社製とモデルナ社製ワクチンを承認しています。

いくつかのメーカーが3歳以上の子供向けのワクチンを開発しているという情報があります。
同省は、子供にとって安全であるという証拠があれば、そのようなワクチンを輸入する準備ができていますと、アヌティン氏は言及しています。

学校の再開には、もはや避けては通れない関門なのかもしれませんが、ごくまれにワクチンによる重症例などもあるようですので、子を持つ親としては心配がつきませんね。

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