パタヤで誕生日を祝ってドラッグパーティー開催! 18人が御用となる。

チョンブリー県の警察が8月31日火曜日の夜、パタヤのバンラムン地区の家で開催された誕生日パーティーへと捜査に入り、緊急法令と疾病管理法に違反として18人が逮捕されました。

警察はこの家の近所の人から苦情を受け、23時頃にプールヴィラリゾートの22/4番の家に捜査に入りました。

中では16人の男性と2人の女性メンバーでパーティーが開催され、音楽とアルコール飲料を楽しんでいるところを見つけました。
国籍別では、11人のタイ人と7人のラオス人という構成でした。

検索の結果、0.51グラムの覚醒剤、0.25gのケタミン、4錠のエクスタシーピルが見つかりました。

18人中の誰もが、Covid-19に対してのワクチン接種をしていませんでした。
何人かはダークレッドゾーンであるサムットサコーンから来ていました。(チョンブリー県もダークレッドゾーンです)

誕生日パーティーは、9月1日生まれのサノンというタイ人男性が主催していました。
男性は昨年4月に新型コロナに感染し、回復したという経験を持っています。

パーティー参加者は、法的手続きのためにノンプルー警察署に連行されました。

ドラッグ常習者は、新型コロナだからと言って簡単に止められないでしょうから、実際はこのようなパーティの取り締まりも氷山の一角でしかないのでしょうが…。

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