待望の復活! 美しすぎるタイラーメン店。コロナ禍でもブッフェ方式健在。詰め放題中!

本誌が再開を待望して止まない美しすぎるタイラーメンのお店『ก๋วยเตี๋ยวไก่น่า ซอยยย』(クィッティアオガイナーソイイイイ)が、ついに復活!

まさかこのタイミングで復活していようとは…。
正に間隙のヒーローならぬ、ヒロイン!

早速、プミポン橋を渡ってご相伴にあずかりにいってまいりやした~。

場所や細かいお話しは、前回の記事をご参考下さい。

再開切望!美しすぎるタイラーメン店は、どれだけ食べても50バーツ!

川向うでBTSも接していないエリアだから、ちょっと行きづらいのは覚悟してくださいよ。
それでもGPSを頼りに行けば正確そのもの。
見覚えのある看板がデカデカと掲げられているので、すぐにわかると思います。

ここのお店の「ウリ」は、なんと言ってもタイラーメン(クィッティアオ)屋さんにも関わらず、ブッフェ形式を取り入れているところ。
正直、他の店舗でこのような形式のお店を、未だかつてみたことがない!

ただ新型コロナ禍ということで、ただ今はこの袋に詰めれるだけ詰めて良し!という方式で、そのスタイルを貫いていました。

正直この鶏ガラベースのタイラーメンのお店はたくさんあれど、ニワトリの足とか血を固めたやつとか、全く食べる気が失せるので、好きな具材を好きなだけ選べるっていうのは、ホント「神」。

選べる具材は、肉系8種に、野菜系2種、薬味系3種と豊富です。

肉系の具材

野菜系の具材

薬味系の具材

肉系の具材では、鶏肉が中心なんですが、ルークチン(鳥つくね)に軟骨が織り込まれていて、手作り感があってクセになる味でした。
マクロで売ってる添加物たっぷりで絶対腐らない既製品感がなかったのは、さらにグー!

野菜系もその辺の屋台だと、黒く変色したものが枝についたままでてくるのが一般的なのですが、こちらでは全てそのまま食べれるようにもぎ取られてあり、黒ずんだところもなく清潔な印象を受けました。
お客さんがいない間はちゃんと布をかぶせて、誇りとか入らないように、タイの屋台では考えられないほどの気の使いようでした。

麺もセンレック、センヤイ、センミー、バミーとありましたが、量が多いです。

これで具材入れ放題で、一杯50バーツ(約175円)は、絶対おススメ!

ちなみに実際に詰め放題した絵面はこちら。
明らかに重いです。

そしてもう一つの「ウリ」である、売り子のおねえさん。
彼女も健在でした。(おねえさんも日替わりで変わります)

正面からの破壊力もスゴイですが、振り返った時の意外性に声が出そうになりました。
これ目の前でやられると、結構ビビりますよ。

さあ、そんなそんな本誌待望の、編集部お薦めの至極のオッパイ、いや一杯。
…を是非、みなさんにも味わっていただきたいものです。
ロックダウン中、あまり行くところなく途方に暮れている方などは、一度車を飛ばして行ってみて下さい。

場所などの詳細は、前述の過去記事を参考にして下さいね。

屋台でありながら、清潔感への気の配り方はここ10年でナンバー1

地元民にも大人気

なつっこい猫が、おこぼれを待ってます!

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