【動画あり】大雨の時の運転はゆっくりと。水をひっかけると罪に問われる可能性があります。

タイは雨季に入ると日本でいうゲリラ豪雨並みの雨が連日のように降り注ぎます。
日本人駐在員が多く住む通称スクンビットエリアでも。道路が冠水し歩行が困難な状況になってしまうことが多々あります。

そのような中、もし車を運転する必要に迫られた時、運転には十分にご注意ください。
歩行中の人などに水をひっかけてしまったら、罪に問われる可能性があります。

タイのSNSでは、洪水の狭いソイを猛スピードで走る車両の映像に非難が上がっています。

颯爽と走りさったこの車は、家の前で無邪気に座っている女性を水浸しにしました。

タイのネット民は無責任な運転手を非難し、警察に苦情を申し立てることを提案しています。

タイの地元メディアは、これは1979年の過失運転法または水の中を運転する際の損傷の原因となる第358条に違反した可能性があると示唆しています。

後者は、最高6,000バーツ(約2万円)の罰金を科す可能性があります。

でもこんな洪水の中、どうしてこの女性は道路ギリギリに建つ、家の前にいたのでしょうか。
タイ人って、家があっても家の外やガレージで過ごしている人を結構みかけます。
家の中より外の方が気持ちがいいからなんでしょうかね~。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る