【速報】バンコク部分的ロックダウン、7月12日より適用。

7月9日16時のCCSAの会見内容をお知らせします。

新らたな管理レベルの設定。
これまでダークレッドゾーンに指定されていた都県同じままで、赤とオレンジの県が大幅に増加しています。

以下における新たな制限は、7月12日月曜日から「少なくとも」2週間有効となります。
※バンコク、ノンタブリー、パトゥムターニー、サムットサコーン、サムットプラカーン、ナコンパトムで適用。

〇スーパーマーケット、銀行、基本サービスを除くデパート並びにショッピングモールの閉鎖。
〇公共交通機関は、21時から午前4時まで閉鎖
〇レストラン、市場、コンビニなどは20時~午前4時まで閉店。店内飲食は不可。
〇公園は20時に閉園。 
〇他のすべての閉鎖と規則はそのまま引きつぎ
〇マッサージショップ、サロン、美容クリニックなどはすべて閉鎖。
〇在宅勤務が可能な人は、すべての人が在宅勤務である必要があります。在宅勤務を可能なすべての企業は在宅勤務である必要があります。 
〇学校はこれらの6つのエリアで閉鎖。オンラインでのみ学習可。

すべてのダークレッドゾーンに適用(上記6都県含む)
〇21時から午前4時まで緊急事態(病気、事件、事故など)を除いて在宅。
〇葬儀などのいくつかの例外を除いて、5人以上の集会や会合の禁止。
〇必要ではない移動は避ける
〇県境を超えた移動の制限、特にレッドゾーン在住者。
〇公共交通機関のサービスを制限

明日、7月10日から旅行のためのより厳しい規制とチェックポイントが導入され、人々が必要な理由を持っている方のみ移動が可能です。
チェックポイントは、ダークレッドゾーン全体に配置され、人々が必要かつ重大な理由でのみ移動を行っていることを確認して行きます。

CCSAは上記制限は変更の可能性もあることを示唆しています。
さらにタイ政府は、制限を強化できることも可能であることを含みおき下さい。

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