元有名アイドルグループの「Cake」が貴重な水着姿を披露
- 2021/5/20
- アイドル
2018年にBNK48の2期生メンバーとしてデビューするも、2019年には諸事情で卒業することとなったCake(ケーク)。
現在ではピンで仕事を受けたり、同じく2期生を卒業したメンバーとイベントを企画したりなどして活動しています。
そんなCakeが、5月18日に自身のフェイスブックで水着姿を披露しており、ネット界隈をざわつかせています。
※ちなみにCakeが水着姿を披露したのは、今回が初というわけではありません。
現在のBNK48では、マネージメントの方向性として水着グラビアはNGとされています。
従ってもしCakeが、あのままBNK48に所属していたら、今この瞬間彼女の水着姿が世間に出回ることはなかったわけです。
そう考えたら、なんかすごい価値のある写真思いませんか?
日本ではアイドルが水着姿を飾るのは、当たり前の自然なことだと認識している人が圧倒的多数だとは思います。
しかしタイでは、一部の人にとっては恥ずかしい恰好であり、「卑猥」だと捉える人もいるのです。
そしてそのような風潮はBNK48に限ったものではなく、いわゆる地下アイドル、次世代アイドルグループにも影響しており、アイドル=水着NGという路線が定着してしまっているのです。
本誌では、以前よりこの水着問題に関して「カワイイ子がカワイイアイテムを身にまとって何が悪い!」という立場を主張しており、このCakeの写真も健康そのもの、さわやかそのものにしか映りません。
ただ一部のタイ人の人には「卑猥」と受け取る人がいるみたいですね。
ぶっちゃけ、その人の心の問題ではないかと思うのですが…。
確かに一部のタイ人にとって水着は、日常ではありません。
一部のタイ人は、滝(川)や海で泳ぐ場合、私服姿のまま水に入る人が多く、逆に水着を着ることに対し抵抗感を持つ人もいるようです。
ただ、この習慣もそろそろ見直しても良いのではないかと思うのです。
そもそも私服のまま水に入るというのは、人によってはかなり汚い服のままですから、本来きれいな水である滝(川)や海にそのままで入るというのは、水源を汚すばかりで非常によろしくないと思うのです。
単に水着を持っていない、買えないから仕方がないと言う人がいることも事実であり、その名残から水着を着ない習慣がスタンダードになってはいますが、それは世界的なマナーとしてはスタンダードではないのです。
とは言え、水着を着ないで水に入ることがイコール悪ではありませんが、水着で水に入ることも悪ではないのです。
むしろそれが本来自然の姿であり、守るべきマナーであると考えるのです。
そのような考えがタイ人にとってスタンダードとなれば、海を背景に水着姿の写真を撮ったとしても、日常の一部、自然な姿を撮影しただけですので、なんの「卑猥」さも感じなくなるわけです。
私は問いたい。
水着イコール「卑猥」ととらえるグループは、その前に守るべきマナーについて考えたことがあるのかと。
限りある自然を敢えて汚す行為は、許されるべきなのだろうか。
着の身着のまま水遊びを推奨するのではなく、水着に着替えてから、少なくとも清潔な服に着替えてから水遊びをするように、大人は子供たちを現代文化に即した姿へと感化すべきなのではないかと本誌は問い正したい。
結論:Cakeの水着姿、ノットギルティ!
(というかお代わりお願いします!)