- Home
- タイローカルニュース
- 4月にクラスター感染を引き起こしたアユタヤの中央エビ市場が再開へ
4月にクラスター感染を引き起こしたアユタヤの中央エビ市場が再開へ
- 2021/5/12
- タイローカルニュース
4月中旬に新型コロナのクラスター感染を引き起こしたアユタヤの中央エビ市場が、4週間近く閉鎖された後、5月12日に再開されたとのことです。
アユタヤ市の幹線道路にある市場は、エビや魚のグリルを販売している約10の店から43人が新型コロナに感染していることが判明したため、4月17日に閉鎖を命じられました。
パヌ・ヤエムスリ知事は5月12日、市場内は消毒され、市場のインフラも改善するなどリニューアルされたと述べています。
県の伝染病委員会は市場を調査し、現在すべての疾病管理基準を満たしていることを確認し、5月12日から再開できると決定を出しました。
すべての店は、アルコール飲料の販売禁止を含む県の営業制限に厳密に従う必要があります。
まだバンコクを始め、周辺のエリアが落ち着いているわけではないので、また同じことが行ってしまいそうな予感しかないです。
みなさんは、どう思いますか。