喫煙者は、新型コロナ罹患時に重篤化し易いとタイのドクターが警鐘

タイのドクターが、普段から喫煙している人が新型コロナに罹患すると、非喫煙者と比較して重篤な症状を発症しやすいと述べています。

ドクターの投稿によると、新型コロナは呼吸器疾患を引き起こしやすく、喫煙者の肺は健康な状態ではないため、重篤な症状を発症する可能性があるというものです。

中国人男性は喫煙者が大量にいる、中国での最初の新型コロナの流行時には、女性よりも男性の方が死亡したと言われています。

このページには、喫煙者は新型コロナ罹患時に血栓を発症する可能性があると述べており、ICU室にいる多くが喫煙者であったと付け加えています

したがって、喫煙者である新型コロナ患者は、肥満、糖尿病、その他の呼吸器疾患を患っている患者と同様に、重篤な症状を発症するリスクがあると考えられていますと投稿は締めくくっています。

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