50年後のバンコクは海の底…、そんな警告が現実となっていくのでしょうか

photo by The Nation Thailand

以前、チュラロンコーン大学の教授が、何も対策を講じなければ、50年後にはバンコクのほぼ全域が海抜以下になる」と警告していたが、年々それが現実化してきているのだろうか。

18日水曜日サムットプラカーンでは、海面が上昇したため海から水が押し寄せてきました。
チョンブリー県も同じ問題に直面したと伝えられています。

チャオプラヤー川に近い地域では、多くの車両が膝の高さまで水位が来たため立ち往生となり、住民はまた、水があまりにも速く突入したために逃げ出せず、所持品などが損傷したと窮状を訴えていました。

スクンビット通りの多くの家も浸水しました。
チョンブリー県では多くの住宅や商業地域が、突然30センチメートルの水位に見舞われ、同じ問題に直面しました。

タイは、平野部が多く、バンコクで海抜1.3メートル、スワナプーム国際空港付近で1メートルとなっており、海岸線に近いところではそれ以下とも言われています。
海外から工場を誘致した結果、工業用の地下水のくみ上げが顕著となり、地盤沈下が社会問題にもなりました。
規制により、そのレベルは小さくなったものの進行は止まっていないと言われています。
もしかすると本当に50年後のバンコクは海の底になっているのかもしれません。

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