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【事故】タイでは事故イコール致命傷となりますのでご注意を!
- 2020/5/20
- 事故・火災(タイローカル)
2020年5月20日
5月20日、0時30分ごろ サムットプラカーンのバンケオ警察署に交通事故の一報が入った。があったことを知らされた。 場所は、チョンブリ方面に向かうテパラック通りバーンプリー付近で発生。
事故はUターン専用道路の高架橋の真ん中で発生し、柱に激突し約10メートルの高さから投げ出されたものと思われる。ブリーラム県19歳の若者でした。
タイは日本と異なりまだまだ電車網が発達していないので、通勤や所用を足すのにバイクや車の足が必要な場合が多い。
また道路が欧米なみに広く信号システムも未発達なので、Uターンや右折、反対車線に行くためにこのような高架橋を立て回り込む道路構造にある。
しかしその高架橋が巨大で、高さ10メートルのところを走行しなければならない。もしあなたがコンビニへ行くための原付バイクしか運転したことがない方なら、おそらく恐怖を感じることだろう。
実際に事故が起きるとこのように致命傷へと発展しやすい環境となっている。
タイはバイクがあると行動範囲が広がり、非常に便利なのだが連日のように重大事故が発生しています。もしタイに来て、バイクを借りたり購入などをご検討されている方がいらっしゃるようでしたら、運転の際はあまりご自身の腕を過信いたしませんようご注意申し上げます。